「川に橋を架けることになった。日本人は長い時間をかけて測量、設計をするが、アメリカ人はまず始めに橋を架けてしまい、後のことはそれから考える。」……こんな例えを見たことがあります。

こう見るとホリエモンアメリカ的な社長だなぁ。昨日のコーチ陣発表の件といい、事前の打ち合わせ――それを談合というかは別にして――や日本的な順序をふまえないやり方は、なかなか既存の組織には受け入れがたい点だと思います。

やはりこの人は新しいものをクリエイトすることに向いてるんだろうなぁ。だからベンチャーで成功したんだろうね……。